ニューカレドニア新婚旅行記

2017年11月ニューカレドニアで8泊10日の挙式&新婚旅行に行ってきました♡その時の記憶を残したくて♡ニューカレドニアに旅行に行く方のお役にたてれば嬉しいです♡

海外挙式にしてよかったこと

私はもともと結婚式とかにあまり興味がありませんでした。

(夢はお嫁さんとかかわいいこと言ってみたかった)

 

友達の結婚式に行けば、

あ、結婚式したいなとは思うことはありましたが、

それはいろんな演出が楽しかったのでそれを考えるのが楽しそうだと思ったからかと。

旅行に行く前の準備が楽しいタイプです。

 

でも実際に自分が結婚式をするとなると、

誰を呼ぶとか、どこでやるとか、費用はいくらなのかとか、席順はどうとか、うちの旦那さんはきっと非協力的な気がしたのでそれで絶対ケンカが増えるにきまってる!なんて考えると少し憂鬱な気分になりました。

 

なので、国内での挙式はまったく頭になく、

むしろ最初は結婚式すらしないと考えてました。

 

親のために結婚式は絶対あげたほうがいい

これはいろいろな人に言われました。

私も最初は結婚式あんまり興味なかったですが、自分がいざ結婚して、

家族のありがたみを感じることも多くなり、

やっぱり一生に一度の晴れ姿を見せたいなと思うようになりました。

 

小規模で家族と一緒に思い出ができた

私たちは親兄弟だけ一緒に海外旅行をかねて少人数で行きました。

私の両親は海外に行ったことがなかったので、

初めてパスポートを取得して、それはそれは何か月も前からあぁだこうだと楽しそうに準備してました。

 

ハワイとかグアムとかは自分たちでもがんばれば行けるかな?と、

両親が定年退職して2人でのんびりいってこればいいと思ったので、

今回は両親だけではなかなか行こうと思うわないようなニューカレドニアに行くことにしました。

 

参列者、だれを呼ぶかとか考えなくていい

 そもそも私はあまり友達が多くありません笑

新郎側と新婦側の人数をだいたい同じくらいの割合にするとか、

遠くの親戚を呼んだら負担だろうな…とか、

旦那さんの会社関係の人はどこまで呼ぶのかとか、

いろいろ考えるのがめんどくさい。

でもたぶん1番参列者選定で大変そうなのは旦那さんでした。職業柄(言い方は悪いですが)

 そこまで関係性が深くない人も呼ばないといけないのか…とか。

そんなわずらわしい人間関係についても考える必要がなかったのでよかったです。

 

準備など事前に用意しないといけないものはほとんどない

日本で行う場合、

招待状送ったり、席次決めたり、挨拶の人にお願いをしたり、

自分たちが流すビデオの準備とか、余興をお願いしたりとか、

結婚式前になると式の準備で超大変!と結婚式をあげる友達みんなから聞きました。

 

それに比べて海外挙式は、決めるものがほとんどありません。

ドレスと小物と…いや、本当にそれくらいでした。

ドレスも1回で決めたらもうそれ以降はなし(私は3回くらいサロンに行きましたが)。

式の前も余裕で全然関係ないお出かけをしてましたし、

本当に楽チンでした。

 

費用が抑えられた

海外挙式のいいところの1つは、

国内で挙式をするよりも圧倒的に挙式費用が安いことではないでしょうか?

もちろん海外挙式は参列者がいないのでお祝儀などはありません。

その点、やった分は全部自分たちで払う。となりますが、とても安く済んだと思います。

ただ、そうは言ってもとられるものはとられるので、それなりの出費にはなりますが笑

 

なにより思い出になる

海外に行くと日本では味わえない非日常感が堪能できます。

その中で結婚式をあげるというのは、本当に素敵な思い出になります。

 

私はニューカレドニアで、

ニューカレドニアはフランス領なので公用語はフランス語です。

結婚式の神父さまも式中はフランス語。

 

「あなたは健やかなるときも~」の誓いの言葉も、

「はい、誓います」の返事もフランス語で行いました。

(これは日本語とフランス語選べましたが、神父さまがフランス語だったので私たちも雰囲気にのりました笑)

 

 

海外挙式をすると友達はお祝いできなと少し寂しがってくれましたが、

その分戻ったら1.5次会とか2次会とかもできるわけで、

私個人的には海外挙式は本当に最高♡と思っております。